特設

WoolChat利用ガイド



最終更新日:2002年10月18日

ダウンロード

Vectorからダウンロードできます

ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍については省略します。わからなかったら誰かに聞いてください。lhasaとかダウンロードして使えばええんです。
フォルダを生成してその下に解凍するのが適切です。



起動〜サーバ設定

wchat.exeをダブルクリックして起動します。
ショートカットなどは自分で作ってください。

初期起動画面

デフォルトで jp-chat が登録されていますが、新しいサーバを登録します。

「Internet」と書かれている部分を右クリックする(画像)か、メニューの[サーバ]から(画像)、「新しい接続」を開きます。[Ctrl]+[N]でもいいです。

接続設定

空欄を上記のような感じで埋めていきます。

接続先はとりあえず irc.kyoto.wide.ad.jp:6667 が入っていますがこれはあくまで例です。
6667の前にコロン(:)があります注意。

ニックネームは半角英数で9文字以内で自分の好きな名前を入力します(mfashiじゃダメですよ)。右の欄は既に使われていた場合の第2希望です。第2希望も使われていた場合は接続時にダイアログが出ます。

ログイン名・本名・ユーザ情報は適当でいいですが、何かしら埋めてください。

パスワードは通常空欄です。



サーバ接続

接続開始

設定が終わると接続します。
2回目以降はツリーにある先程つけたタイトルをダブルクリックするか、タイトルを選択してメニューから接続を選ぶとかして接続します。
また、設定で起動時自動接続にチェックがされていれば、起動時に自動的に接続します(そのまんまや)

接続完了

接続に成功するとウェルカムメッセージがだらだらと出てきます。
環境によりわりと時間がかかることがあります(ルータを使っている場合など)

また、混んでいるときは接続に失敗することもあります。再試行してください。

サーバーやポートを変えるときは、新しい接続を増やすか、サーバのプロパティを開いて設定を編集します。(画像)

サーバーによっては 6667 を他の数字(6660〜6667)に変えることでつながりやすくなったりします。



チャンネルに入る

接続したサーバ名を右クリックする(画像)か、サーバ名を選択後メニューの[チャンネル]を開き(画像)、「チャンネルの追加」を出します。

チャンネルの追加

2回目以降はツリーのチャンネル名をダブルクリックするか、チャンネル名を選択してメニューの「チャンネルに参加」を選びます。

なお、いきなり「チャンネルに参加」を選択してもかまいません。

参加しました

右上は参加者一覧です。
右中央がチャット画面です。
下が発言欄です。

発言する

右にボタンがありますが、普通に発言を入力して[Enter]で発言できます。

2人居る状態

基本的にはこれでチャットできます。

同時に複数のサーバー、複数のチャンネルに入室可能です。
その場合はツリーを選択して切り替えるか、[Ctrl]+[Tab]で切り替えます。
部屋ごとにウィンドウを別窓表示することもできます。(画像)

また、全メッセージウィンドウを出すと、全ての部屋の発言を一元的にチェックできます。(画像)

また、プライベートメッセージと言って、指定ユーザーと1対1で話すこともできます。

プライベートメッセージ

プライベートメッセージ



各種設定

初期の状態だとなにやらごてごてしてて嫌な感じです。
特に、いちいち「○○が言う」なんて書かれるのはうざったいです。

これらはカスタマイズできます。

設定へ

[ファイル]メニューから[共通設定]を開きます。

表示設定

こんな感じでチェックします。

拡張情報というのは一部のクライアントが出す文字修飾情報やエモーションです。

動作設定

ここらへんはお好みで。

ウィンドウ設定

ここらへんもお好みで。
ああ、ツールバーで操作するのもアリだったなあ、使わないから忘れてた(ぉ

コマンド設定

気にしなくていいです。

メッセージ設定

ここらへんはセンスでご自由に。
とりあえず発言は毎回見ることになるので簡単にしちゃってます。

カスタマイズ完了

小さくしてみる



その他

モードやトピックなどのチャンネルプロパティとか、
特定の単語が出たら音を鳴らすマクロ設定とか、
ログを保存するとか、

いろいろできますがとりあえず割愛しときますです。

名前呼ばれたら音が鳴るようにするくらいはそのうち書くかも、、、



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written by MFaShi 2002/10/18